2012年2月26日日曜日

フード・プロテクター


US三菱純正フード・プロテクターを装着しました。・・・保安基準的には、ボンネット・ウィンド・ディフレクターとかいうのかもしれません。英国EGR社のOEM製品らしいです。
でも、こいつは純正品番の付いた、三菱自動車謹製部品です。MR936788(Made in Australia)・・・US三菱純正なので、Outlander Sport用パーツということになります。
左側にスリー・ダイヤが。読めませんが、下にMITSUBISHI MOTORSと書いてあります。
取付金具を挟む場所をテープで保護するようになっていましたが、穴あけ箇所含めてすべて樹脂製でした。ん~、ちょっと微妙。

2012年2月20日月曜日

祝園駅の改札機

普通のタイプ(これも最近のタイプだけど)に変わった。
まだ床とか柵とか工事が残っている。が、二列になったことだし、最新型になったことだし、ツーカードをICOCA定期(分割版)に変更する頃合だろうか。・・・次の更新時期は5月だ。

2012年2月19日日曜日

面パト

このあたり、あまり覆面は見かけないと思いましたが、やっぱり京都府警、いましたよ覆面パト。


ちょっとびっくりです。あのフィットがいなかったら、つかまっていたのはわたしだったのでしょうか。

2012年2月13日月曜日

建国記念の日

昔風にいうなら紀元節。日本の国の誕生日ってわけです。今年3回目の祝日。ええ、ちゃんと国旗を掲揚しましたよ。一日いい天気でしたし。

2012年2月10日金曜日

サイン会当日

いつもサイン会をやっている会場のてまえで、呼び込み用のセッティングをしているところに出会いました。というか、最初は変なバスがいるなあ、と思ったのですが。とりあえずはこの動画を見ていただきましょう。
みんなよくやっている場所だということを知っているので、そんなにとばしません。時々混じっている命知らずがじれて、左へ行ったり、右へいったりしています。そして、当のバスはサイン会の主催者側メンバーのご出勤というわけでした。この日は何人捕まったかなあ~。(笑)

2012年2月5日日曜日

配線図

DRLとリアフォグの配線情報を残しておこうと思います。まず、最終的な回路図は以下のとおり。

Figure1がリアフォグランプ。保安基準でフロントフォグと連動するようにでもしておかないとうまくないため、大元の制御用の電源をフロントのフォグランプ配線から引っ張っています。RearFOGと書いてある電源はヒューズボックスのリアフォグ用ヒューズから分岐するもので常時12Vの出力があります。ACCでもよかったんですが、ちょっと回路を分けたかったという、それだけの理由です。ACCからはすでにドライブレコーダーDR400G-HDとレーダー探知機Lei01が接続されている、っていうそれだけなんす、本当に。
で、元に戻ってフロントフォグランプからの配線について。
上の写真の緑の線のルートで、左のフロントフォグのプラス側(ランプから見て12Vが供給される方)をエレクトロタップで分岐、タイヤハウスに沿って[A]の位置までひっぱり、ここのグロメットを通して[B]のグロメットで車室内に引き込みました。で、フリップフロップリレーとかリアフォグランプ駆動用リレーとかはすべてこのヒューズボックス近辺に配置。(というか、詰め込んだ?)
肝心のリアフォグへは、Aピラーの内側を立ち上がり、赤の線のルートに沿って天井裏の端っこを車両後部まで、そこからは・・・
内装の隙間をぐるりと上の写真の[a]まで引きました。この[a]のところでウェザーストリップを乗り越え車室の外へ、バンパーと車体の隙間をリアフォグまで引っ張っています。あ、この写真も。。。
ちょっとわかりにくいでしょうか。下側の白いのがばんぱーの上面、ウェザーストリップを左側でめくり加減にして奥をのぞいています。
赤黒の電線がわかるでしょうか。1.25sqのペア線で配線をしています。

Figure2のDRLはリアフォグに比べたら簡単。
ここって、バンパーを止めているボルトの取り付け用の穴が開いているところです。自作のコの字型ステーをこのボルトに止め、それにLEDを固定しています。LEDは楽天でアクシスさんというところのこの製品を使用。しかし、もはや売切れてしまっている・・・。LEDは長寿命だと信じるしかありません、はい。
配線的には、この位置からほぼまっすぐ上へ向けて立ち上がり、カバーの下で1本にまとめて左前輪のタイヤハウス方向へ流しています。こんな感じ。

フリップフロップリレーはエーモンのそれが廃番になって久しいので、@開発人fujiさんというところのここの4番目の製品を使用しました。リレーの容量が1Aしかないので、リアフォグ用に別のリレーが必要になった次第。こっちのリレーはエーモンのこのリレーを使いました。

純正のスイッチについてですが、リアフォグは8614A134というもので、パジェロ用。DRLはRVR ROADESTのものでRTG00011。ROARにもデイライトがありますが、「ROARホシュウブヒン」で手配されているのでおそらくROARのオプションバンパーを装着してデイライトをつけたときもこのスイッチが使われるのでしょう。あ、スイッチに接続するカップラーは当然付いてないので、電線をはんだ付けしています。これくらいは仕方ないよね。

今回、自作品を使用したのはコンソール裏の配線接続一式とLEDを設置するためのステーくらい。おかげでわりと見栄えよく仕上がったと思います。防水とか一応大丈夫なはずですが。。。あと、やっぱりリアフォグのインジケータは指摘されると困るので何か手を打たないといけないかもしれません。・・・スイッチにLEDを埋めるかな・・・。

マイRVR、ヒカリモノをつける

昨年10月に納車を受けたマイRVR、
標語は「Speude Bradeos」(急がばまわれ)、豚鼻デザインにマッチしたイラストでしょう?
で、こっちが、豚鼻デザイン。

メーカー的には、ジェットファイターグリルなどと呼ばれているよう。まあ、個人的には豚の鼻か鯉の口にしか見えないわけですが。・・・いえいえ、決して気に入っていないわけじゃないので、念のため。で、ナンバープレートとフォグの間、光っているのがやっと配線を終了したDRL(デイタイムランニングランプ)です。1WのLEDを片側一発ずつ。保安基準的にいうと「その他灯火」ってやつになります。

その他灯火であるためには300[cd(カンデラ)]を下回っていないといけません。このLED灯、12[V] 0.08[A]という定格です。あ、1[W]なんで、12.5[V] 0.08[A]かも。で、この1[W]すべてが光に変換されたとすると最大で683[cd]の明るさがあることになります。LEDの発光効率は10パーセントくらいのようで、だとするとこの灯火はせいぜい70[cd]くらいの明るさということになります。なるほど、5発くらいまでなら、十分その他灯火300[cd]以下のようですね。

さて、前がDRLなら後ろはリアフォグ。RVRは一部の輸出仕様は標準でリアフォグを載せていますが、国内向けにはメクラでふたをした上に、なーんと、配線までしてないといういや~んな仕様になっています。

これまた保安基準を満足するために、ちょっと工夫が必要でしたが、まあいいでしょう。それぞれのスイッチの写真もどうぞ。
RVRをご存知の方ならわかるでしょうが、もともとのASCキャンセルスイッチを左に移動し、右端にDRLのスイッチ、二番目にリアフォグのスイッチを新設しています。ちなみに、DRLのスイッチはROADESTのスイッチ、リアフォグはパジェロのスイッチをディーラーで取り寄せました。

リアフォグは点灯していることをインジケータで運転者に知らせないといけません。スイッチのイルミ照明を表示灯代わりに配線しているのですが、、、ちょっと暗いですね。このままだと保安基準不適合かもしれません。そのうちもっと明るいLEDでも仕込まないといけないかも。でも、このスイッチをつけるのに、ここの内装パネルをはずすのですが、右上角と左下角のクリップを傷めちゃったんですよね・・・もうはずしたくないんですけど。

えっと、最後に全体をもう一度。
DRLも目立ちませんし、外観はいたってノーマルです。まだ、2000キロを少しこえたところなので、これから楽しいRVRライフが始まる、というところでしょうか。

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