氷上の格闘技

魔導師セキア：「さて、氷上の格闘技のことじゃ」
戦士アブノキ：「はい？アイスホッケーがどうかしまし・・・
　　　　　　　（いや、さっきまでカーリングを見ていたんじゃあ・・・）」
魔導師セキア：「あれはな、頭を使うのじゃ」
戦士アブノキ：「・・・（やっぱりカーリング）」
魔導師セキア：「花崗岩の塊を滑らすといっても、おぬしのような体力バカではだめなのじゃ」
戦士アブノキ：「カーリングぐらい、朝めし前ですよ。こう見えても、、、」
魔導師セキア：「だまらっしゃい！ おぬしにはそのブラシでトイレ掃除でもするのがお似合いじゃ」
戦士アブノキ：「ちょ、言いましたね？こう見えても腕には自信があ、な、なに呪文唱えてんですか」
魔導師セキア：「（ムニュムニュモゴモゴ・・・）エクスプロージョン！！！」

ちゅど～ん。