2010年9月28日火曜日

祝園駅ホーム拡幅工事

完成したみたい。結局、向こう側には乗り降りできない。ということは、完全な留置線が二本分できるということのようだ。

2010年9月26日日曜日

続 HTC Desire

予約したとき、二週間くらいかなといってたX06HTⅡ、10月2日発売のようです。予約してるので、その日前後に発送かと思いきや、その日から予約順に正式受注だと。・・・それって、なんか予約っていうのと違うのじゃ・・・?

2010年9月20日月曜日

SSD

先日のVAIO SRのSSD化に続き、今度は初代のLOOX UをSSD化しようと思って120GBのSSDを注文した。数日で届くと思うので、秋分の日には換装作業ができるだろう。これで、うちのすべてのPCから120GB以下の内蔵ストレージはなくなることになる。

2010年9月19日日曜日

HTC Desire

もう我慢ならん、というわけで、ソフトバンクモバイルX06HTⅡを予約してしまった。これで、W-ZERO3ともお別れになるのだろう。交代時期は二週間ほど先かねぇ。

2010年9月18日土曜日

ラウンドアバウト

ちょっと、前になりますが、「日本には信号が多すぎて時間的にもエネルギー的にも非効率、得(ママ)に田舎。交差点は英印でよく見かけるロータリー式をどんどん取り入れたら良い」というツイートを見ました。果たして、ここで言われていることは本当でしょうか。本当なら日本でも積極的に導入すべきと思われますが。。。
まず、ロータリー式の交差点。いま英連邦諸国で普及しているのは、ラウンドアバウトと呼ばれるもので、従来ロータリーといっていたものと少し異なるとのこと。なにが違うかというと、ロータリーへの進入車を優先するか、ロータリー内を還流している車を優先するかの違いだとか。・・・ちょっと考えてもわかりますが前者は交通量がちょっと増えるとデッドロックになりかねません。当然、出る方を優先する後者が優れているはず、となります。

Wikipediaのロータリー交差点を見ると、一般論として交差点との優劣比較が載っています。が、まあ、些細なことは無視しましょう。今考えているのは、日本の田舎に導入して、時間効率、エネルギー効率が改善されるか、なのです。

・・・えーと、効率が悪い原因は、元のツイートに書かれていました。信号です。信号が多すぎるので効率が悪いのだ、と。確かに赤信号でとめられたら、時間は余計にかかるし減速のエネルギーと再加速に要するエネルギーを損します。しかし、赤信号の交差交通、つまり青信号の側は最短時間でエネルギー損なしで交差点を通過できます。青信号側は減速する必要がないということ、これは重要です。

ラウンドアバウトにも、優先という考え方が存在します。と、いうことは被優先側(譲る側)は時間も損しますしエネルギーも損です。ラウンドアバウトは、最短距離で交差点を抜けるものではないので、みんなが少しずつ時間を損します。たぶん、減速する分エネルギーも損します。

結局、総合ではどちらもそう変わらないのではないか、というのがここでの結論です。え、ラウンドアバウトには信号機がないから電気も要らないし変な柱とか建てなくてもいい、と。でも考えてください。そこらあたりの交差点と同じだけの交通量を捌けるラウンドアバウトを作ろうとすると、交差点と同じ面積で済むでしょうか。なんとなく、4倍くらいの面積が必要に思えるのは気のせいでしょうか。

そして何より大事なことを忘れていました。日本は人車混在交通、特に田舎に行くほど人車混在交通が多くなります。ラウンドアバウトって、横断歩道を作りにくいように思うのですが、どうなんでしょうか。・・・またいつか考察してみましょう。

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