2012年2月5日日曜日

配線図

DRLとリアフォグの配線情報を残しておこうと思います。まず、最終的な回路図は以下のとおり。

Figure1がリアフォグランプ。保安基準でフロントフォグと連動するようにでもしておかないとうまくないため、大元の制御用の電源をフロントのフォグランプ配線から引っ張っています。RearFOGと書いてある電源はヒューズボックスのリアフォグ用ヒューズから分岐するもので常時12Vの出力があります。ACCでもよかったんですが、ちょっと回路を分けたかったという、それだけの理由です。ACCからはすでにドライブレコーダーDR400G-HDとレーダー探知機Lei01が接続されている、っていうそれだけなんす、本当に。
で、元に戻ってフロントフォグランプからの配線について。
上の写真の緑の線のルートで、左のフロントフォグのプラス側(ランプから見て12Vが供給される方)をエレクトロタップで分岐、タイヤハウスに沿って[A]の位置までひっぱり、ここのグロメットを通して[B]のグロメットで車室内に引き込みました。で、フリップフロップリレーとかリアフォグランプ駆動用リレーとかはすべてこのヒューズボックス近辺に配置。(というか、詰め込んだ?)
肝心のリアフォグへは、Aピラーの内側を立ち上がり、赤の線のルートに沿って天井裏の端っこを車両後部まで、そこからは・・・
内装の隙間をぐるりと上の写真の[a]まで引きました。この[a]のところでウェザーストリップを乗り越え車室の外へ、バンパーと車体の隙間をリアフォグまで引っ張っています。あ、この写真も。。。
ちょっとわかりにくいでしょうか。下側の白いのがばんぱーの上面、ウェザーストリップを左側でめくり加減にして奥をのぞいています。
赤黒の電線がわかるでしょうか。1.25sqのペア線で配線をしています。

Figure2のDRLはリアフォグに比べたら簡単。
ここって、バンパーを止めているボルトの取り付け用の穴が開いているところです。自作のコの字型ステーをこのボルトに止め、それにLEDを固定しています。LEDは楽天でアクシスさんというところのこの製品を使用。しかし、もはや売切れてしまっている・・・。LEDは長寿命だと信じるしかありません、はい。
配線的には、この位置からほぼまっすぐ上へ向けて立ち上がり、カバーの下で1本にまとめて左前輪のタイヤハウス方向へ流しています。こんな感じ。

フリップフロップリレーはエーモンのそれが廃番になって久しいので、@開発人fujiさんというところのここの4番目の製品を使用しました。リレーの容量が1Aしかないので、リアフォグ用に別のリレーが必要になった次第。こっちのリレーはエーモンのこのリレーを使いました。

純正のスイッチについてですが、リアフォグは8614A134というもので、パジェロ用。DRLはRVR ROADESTのものでRTG00011。ROARにもデイライトがありますが、「ROARホシュウブヒン」で手配されているのでおそらくROARのオプションバンパーを装着してデイライトをつけたときもこのスイッチが使われるのでしょう。あ、スイッチに接続するカップラーは当然付いてないので、電線をはんだ付けしています。これくらいは仕方ないよね。

今回、自作品を使用したのはコンソール裏の配線接続一式とLEDを設置するためのステーくらい。おかげでわりと見栄えよく仕上がったと思います。防水とか一応大丈夫なはずですが。。。あと、やっぱりリアフォグのインジケータは指摘されると困るので何か手を打たないといけないかもしれません。・・・スイッチにLEDを埋めるかな・・・。

2 件のコメント:

  1. みんカラに書け?、、、いやあ、わたしのブログはこっちですから。しかもあっちは濃い人が多いので。mixiのコミュニティもかなり面子は重複していますね。これだけ書いておけばまあいいかなと。(何が?・・・笑)

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  2. しばらくしたら、再販売されていました。ひと安心。

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